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文庫本

miyaのブログにご訪問ありがとうございます。
ひとりごとのページですがよろしくお願いします。
ここしばらく時代小説にこっています。
文庫本
昔の時代の生き方に共感というか、癒しといいますか、感じる物があるのです。
別に、江戸時代が、すべてすばらしいなどと云うつもりは無いのですが。
あくまで、時代小説の中の生活、時代背景でしかないし、
作者の創造の産物だという事も理解しているのですが、
その時代へのあこがれみたいなものかもしれません。
主人公の今の時代より自由は無いし、身分制度もはっきりしている時代でしょうし、
自由な恋愛も出来ない、仕事も自由に選べない。
それでも、今以上に濃い時間を生きていたように思います。
自分の悩み、ストレスなど作中の主人公に転嫁している。
現代だとリアルすぎるけど時代小説の中だと一歩引いて考えられるから良いのかもしれません。
なんやかんやいってますが、楽しく読めれば良いのです(笑)

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